九州再生医療細胞培養センターの最高品質の細胞培養技術
【国内トップレベルの細胞培養加工技術で再生医療を安心かつ身近なものに】
自己脂肪由来幹細胞治療を行うにあたり、とても大事なポイントは培養技術です。幹細胞の培養は、細胞培養加工施設(CPC)で行われます。
■クラスレベル
当社の再生医療センターは、前室がクラス10,000、細胞加工室がクラス1,000、バイオクリーンベンチ内はクラス100という環境を保っています。
* 米国連邦規格Fed.Std.209D(対象粒径0.5μm)
■培養した細胞の拡大画像
細胞生存率96%
お客様からお預かりした大切な検体は、お預かりから発送まで徹底した厳しい管理のもと、高い技術で培養しています。発送から46時間以内に投与することで、細胞の生存率は96%と高品質を保っています。
■脂肪由来幹細胞加工受託サービス
医療機関様よりお預かりした患者さまの脂肪組織から脂肪由来幹細胞を抽出・培養する加工受託サービスです。生浮遊細胞を医療機関様へお届けすることができるので、すぐ治療にお使いいただくことが可能です。
■細胞バンキング
液体窒素を定期的に補充することが従来は必須でしたが当社の施設では 液体窒素を人工的に作り続ける機械を導入していることにより安定して -196度を維持する事ができます。
停電になった場合でも、7日間は-196度を維持することができるため、 天災・人災によるリスクを限りなく排除できます。